学術変革領域研究 2.5次元物質科学

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公募研究Q&A

公募説明会時にいただいたご質問にお答えします。

研究領域の対象についてのご質問

Q. 概要からイメージされるのは、擬二次元系ですが、この研究領域においてはもう少し広く捉えている、という理解でよろしいでしょうか?
Q. 二次元有機物質も領域研究の対象になりますでしょうか?

A. 研究領域を広げるため、公募研究の内容については是非広く捉えてください。
2.5次元の「0.5」は、重ねる・ひねる・積層空間の利用、ならびに他次元の物質との組み合わせを意図しています。1つでも結構ですので、アイデアを入れていただければと思います。

Q. 「2次元物質」は、シートに限らず内外の区別ができる穴のある筒や籠など”面をもつ構造体”として広義な解釈ができますか?

A. はい。
籠構造など二次元物質から飛躍した(次元を超えた)構造は「2.5次元物質」と解釈していただいて構いません。0.5次元はあくまで象徴ですので、ご自身で二次元の枠を超えた2.5次元を定義して可能性を広げてください。

Q. シミュレーションは本公募の範疇内でしょうか?

A. はい。
今回意図的に理論と実験がリンクできるように、理論のみの計画研究(理論班)を置きませんでした。
研究内容が近い班を選んで是非応募ください。計画研究に理論計算の方が少ないので、積極的な申請を期待しています。

Q. 提案の際には、領域内の共同研究を同時に提案するようにとのことですが、理論のシミュレーションで提案する場合、領域説明会で提示された実験的手法によってすぐ検証できるものしか提案しないほうがよいのでしょうか。(今、自分が行っている理論研究では、領域内で実験系の共同研究者を見つけるのが難しいと考えます)

A. 意欲的で、学術的に重要なテーマであれば、すぐに領域内の研究計画者と共同研究をできなくても構いません。
現時点ですぐに実験で検証できないとしても、将来的に2.5次元物質の概念を広げ、共同研究につながるものであれば構いません。

研究領域の対象についてのご質問

Q. 共同利用化を予定しているロボット積層システムの概要や利用条件など

A. 公募班の決定後、領域内で講習会を開催して利用していただくことを想定しています。
基本的には、数10 mm程度の二次元積層構造(2.5次元物質)を積層することができます。

Q. 実際にどこの拠点でどの装置が使えるかということを具体的に、HPでリスト化して公開してもらえるでしょうか。
申請書に装置のことを書くときは、今回の説明会の動画を見るしかないでしょうか。
申請書を書くときにそのようなリストがあると助かると思います。

A. 共同利用拠点の装置を含む詳細を領域HPで公開します。
➡ 使用可能な共同利用装置についてはこちらをご確認ください。

Q. 5つの研究班に分かれているのですが、自分のテーマが、例えば物質を合成してデバイス化して測定するというように、いくつかの分野にまたがっている場合、5つの班から選んで申請書を書くべきでしょうか。
申請書の中で、“自分はこういう研究をやっているが、ここに力点を置きたい”という旨を明記すればよいでしょうか。

A. ご指摘の通り、多くの研究者は合成と物性など、複数の班の研究計画と関連していると思います。
(班ごとの審査は行いませんので)最も親和性の高いと思われる班を選んで申請ください。

Q. 計画班での具体的テーマと重複する申請の場合(例えば蓄電池応用)、採択率は変わるでしょうか

A. 計画班のメンバーと研究トピックが近いということで採択されないということはありません。
逆に領域に加わってから最初の共同研究が行いやすいやりやすい可能性も考えられます。

Q. 公募研究の件数は、班ごとに違いがあるでしょうか?

A. 審査は、班ごとの審査ではなく、予算額ごとの審査で予定数を採択することになります。
ですので各班での採択数は制限がありませんので、親和性の高いところを選んで頂ければと思います。
全体に審査員全員にアピールできるように書いて頂ければと思います。

Q. 見逃し配信等はありますでしょうか?

A. 領域HP上で、動画配信を行う予定です。
こちらからご覧ください。


公募要領・研究計画調書の詳細はこちらからご確認ください。(文部科学省HP)

「科学研究費助成事業における評価に関する規程」(文部科学省HP)はこちら
(学術変革領域研究(A)(公募研究)の審査基準などが記載されています)